海事関係団体等28団体で構成される『国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会(事務局:(公財)日本海事広報協会)』は、「海の恩恵に感謝するとともに海洋国日本の繁栄を願う」という「海の日」の意義を多くの方々に知っていただきたいとの目的のもと、「海の日」ポスターを制作しています。
「海の日」ポスターは、多くの方々が目にすることで、「海の日」やその意義について考える機会を提供するために制作していますが、「海の日」にとどまらず、多くの方々に、「海の日」や海について深く考え、理解してほしいとの思いから、今年で
8 回目となる「海の日」ポスターコンクールを実施し、2024年「海の日」ポスターのデザインを公募いたしました。
応募総数1,590点から、審査会にて、大賞(1点)、優秀賞(2点)、佳作(5点)、 奨励賞(1 点)、学校・団体奨励賞(5団体)が決定いたしました。
今回大賞に輝いた吉岡萌衣奈(東京都 大学3年[応募時])さんの作品は、2024年「海の日」ポスターとして7月の「海の日」を中心に、全国各地約2,000カ所の公共交通機関や海事関係施設等で掲示される予定です。
※詳細はクリックでPDFファイル表示
※受賞作品の詳細は、日本海事広報協会ホームページ(https://www.kaijipr.or.jp/)にてご確認いただけます。
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近畿海事広報協会は公益社団法人の認定を受け、さまざまな海事広報活動を行っています。
主な事業
「海の日」「海の月間」関連行事広報 ←クリックで「海の月間」行事案内表示(PDF)- 国民の祝日「海の日」(海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日)が、広く一般市民のみなさまに理解され定着するよう、多くの人々に「海の日」「海の月間」の意義をアピ-ルしています。
各関係機関並びに関係諸団体と連携して「海の日」式典・祝賀会をはじめ、船舶の一般公開、体験航海、展覧会そのほか、PR活動も含め多種多様な行事の広報を行っています。
海の写真コンク-ル- 「海の日」「海の月間」広報活動のひとつとして、海・湖・川・海運・造船・港湾などをテーマとした作品を募集しています。
応募者のお住まい、年齢などは問いません。
中学生海の絵画コンク-ル- 次世代を担う中学生が海の絵を描くことにより、海に親しみ、海事産業(海を舞台に活動を続けている海運・造船・港湾・物流・水産・海洋レクリエーションなど)についての関心と知識を深めていただくことを目的として、近畿運輸局、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、㈱日本海事新聞社の後援のもと、海に関する写生画・未来図などを募集しています。
中学生海の作文コンクール- 海の絵画コンクール同様、次世代を担う中学生に、海や船に対する関心を深めていただくため、近畿運輸局、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、㈱日本海事新聞社の後援を得て、海や船など広く海にかかわるものを題材とする作文を募集しています。
船との出会い事業- 青少年とそのご家族を対象に、海事産業や海への興味を深め、関心を高めてていただくことを目的として、海事施設や船舶の見学会、乗船体験会を実施しています。
- ボートレース場を活用した海事知識の普及事業
- モーターボート競走事業への理解を深めるとともに、海事知識の普及を図るため、「住之江ボートレース場」「びわこボートレース場」「ボートピア梅田」「ボートピア京都やわた」で開催される各種イベントや「海の日」「海の月間」関連行事において、小中学生を中心とした児童向けの海事知識普及活動に適した冊子・資料・海の日グッズ等の作成・配布、「海の写真コンクール受賞作品展」を開催しています。
第45回海の写真コンクール
受賞作品展
住之江ボートレース場
2023年10月01日(日)~11月15日(水)
びわこボートレース場2023年10月01日(日)~11月15日(水)
ボートピア梅田2023年10月01日(日)~11月15日(水)
ボートピア京都やわた2023年10月01日(日)~11月15日(水)
受賞作品展は終了いたしました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。
主な海事広報宣伝物の発行・配付
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- ・世界の帆船カレンダー
- 会員、広報関係者様へ年1回配布
- ・近畿海事広報協会たより
- 会員、各種イベント参加者様へ年2回配布
- ・海上の友
- 日本海事広報協会賛助会員様へ月1回配布
- ・海の日ノート
- 各種イベント参加者様へ随時配布
- ・日本の海運「SHIPPING NOW」
- 近畿各地の中学校様へ年1回配布