海の写真コンクール

海のことを考え、海に親しみ、海を大切にしましょう。

「海の日」広報活動のひとつとして作品を募集しています。
お気軽にお問い合わせください。
TEL:06-6573-6387

テーマは「海」

お住まいの地域、年齢は問いません。
海運、造船、港湾、海、湖、川、魚など広く「海」を題材とした作品。
青少年の応募歓迎!


海に親しみ、海運・造船・港湾・物流・水産・海洋レクリェーションなどへの関心と知識を深めていただだければ幸いです。

特別賞増設:
・日本長距離フェリー協会会長賞
 (日本長距離フェリー協会http://www.jlc-ferry.jp/)

船社賞追加:
・オーシャン東九フェリー個室往復乗船券
 東京⇔徳島⇔新門司(東京・徳島・新門司乗船可能)

・太平洋フェリー一等相当往復乗車券3航路
 名古屋⇔苫小牧・名古屋⇔仙台・仙台⇔苫小牧

※上位入賞10点の以外にも優秀作品には長距離フェリー乗船券等が贈られる場合がございます。


主催
公益社団法人 近畿海事広報協会

審査員長
全日本写真連盟 総本部顧問:笹田 金吾 氏

後援
近畿運輸局
大阪海上保安監部
大阪府
大阪市
大阪商工会議所
(株)海遊館
(公財)関西・大阪21世紀協会
(株)日本海事新聞社
(株)海事プレス社
(一社)日本長距離フェリー協会

協賛
大阪写真材料商業組合
(公財)海上保安協会大阪支部
大阪府港湾協会
(公社) 大阪港振興協会
大阪フェリー協会
近畿旅客船協会
(一社)日本海事代理士会

協力船社
ペア無料乗船券提供(長距離航路、一等相当)
 フェリーさんふらわあ(大阪⇔鹿児島、神戸⇔大分)
 新日本海フェリー(舞鶴⇔小樽)
 名門大洋フェリー(大阪⇔新門司)
 宮崎カーフェリー(神戸⇔宮崎)
 阪九フェリー(泉大津⇔新門司)
 太平洋フェリー(名古屋⇔苫小牧、名古屋⇔仙台、仙台⇔苫小牧

ペア無料乗船券提供(長距離航路、二等個室)
 オーシャン東九フェリー(東京⇔徳島⇔新門司)

ペア無料乗船券提供
 南海フェリー
 四国開発フェリー(オレンジフェリー)
 大阪水上バス(サンタマリア)
 近江トラベル(竹生島めぐり)
 琵琶湖汽船(ミシガン)

作品募集 チラシ(PDF)
テーマ「海」
海運、造船、港湾、海、湖、川、魚など広く「海」にかかわるもの

サイズ
四つ切(ワイド四ツ切を含む)又はA4サイズ
• デジタル可 • 単写真に限る • 合成や変形などで事実と異なる加工作品は不可

募集締切日
2018年6月15日(金)必着
※撮影日は2017年6月以降のものに限る

応募先
〒552-0021 大阪市港区築港3丁目7-15 港振興ビル204
公益社団法人 近畿海事広報協会「海の写真コンクール係」
TEL 06-6573-6387

応募票
作品の裏に貼付してください (応募票PDF
必要事項記載されていれば自作可

審査
主催者側にて審査会を開催します。

受賞発表
「受賞作品一覧」PDFを2018年7月上旬に当協会ホームページ、Facebookに掲載予定。
その後、受賞者に通知を発送致します。
 
※未発表作品に限る(他コンクール等に入賞した作品の応募不可)
※応募作品は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
※個人情報は、海の写真コンクール事業のみ利用します。
※受賞者の情報や表彰式で撮影した写真等は、当該事業に関係するメディア、印刷物、広報物に使用します。


2018年 第40回 海の写真コンクール 入賞作品 講評
審査講評 笹田 金吾 氏

 今年度は当コンクール開設以来、40回目となりましたが、過去のピーク年度に次ぐ多数の応募者数と応募点数があり、例年以上に審査に苦慮しました。
応募された方は、小学生から90歳を超える方まで幅広く、被写体も北海道から沖縄まで日本全国各地に広がっており、その内容も多岐にわたっています。

 応募作品から、私たちが日常海や河川からさまざまな恩恵や関わりを受けて、生活をしているのを実感させてくれます。
  
 入賞点数に制限があるため、残念にも選外となった作品が多数ありました。
次年度も更に、新鮮な切り口で海や河川を見直して頂き、魅力ある作品を応募して下さるよう期待したいと思います。

推薦(近畿運輸局長賞)
【虹に向かって】大阪府 松居 正博

 雲一つない晴天に映える白亜の客船が印象的です。
放水で美しい虹がでて、歓迎ムードが一層高まった瞬間を捉えています。
特選(大阪府知事賞)
【ライトアップ】大阪府 岩井 英二

 夕映えの堺港湾に赤く染まった歴史ある木造の灯台。
背景の高速道路とのからみで新旧の対比で見せた視点が新鮮です。
特選(大阪市長賞)
【KAIWO帆船EXPO式典】大阪府 脇森 茂隆

 日本の誇る帆船を迎えての祝賀のイベント。
カメラアングルが適切で、近景から遠景まで、大勢の参加者の一人一人を詳細に写しとめた手腕は見事です。

2018年 第40回 海の写真コンクール 入賞作品