佳作 海釣り

高槻市立川西中学校2年 井口 颯人

私は、今回、魚に関することについて調べることにしました。一つ目は、日本ではどんな魚が釣れるのかを調べました。春では「クロダイ」や、みなさんご存知の「アジ」「サバ」「イワシ」や「スズキ」など、人気な魚が多く存在しています。他には夏なら「キス」や「タコ」、「ハゼ」などが多く発見されています。次に魚の釣り方です。魚の釣り方はまず、水深のある深場に隣接した防波堤に行った方がよいです。その理由は、水深の浅い場所だと、一見魚の姿がよく見えるので恰好の釣り場だと考えがちですが、実はそうではありません。試しに魚の近くにいってみると、魚達は危険を察知して、すぐに横移動で逃げていってしまい、これでは釣りになりませんので、水深のある深場に隣接した防波堤なら、魚に気づかれる前に仕掛けを投入できる機会がアップします。これなら警戒心の薄い魚なら、釣れる確率も一気に上がります。次に、肝心な魚の釣り方についてですが、竿の持ち方についてですが、初めに、人差し指と中指の間にリールのアーム部分が来るように握ります。次に、竿の柄の方を脇や腕と体の間で挟み、竿がぶれないように固定します。これが基本の持ち方になる訳です。次にリールの使い方についてです。糸の出し方については、ベールと呼ばれる部分を上に起こすと糸が自由に出るようになります。糸の巻き方については、ベールが倒れているときにリールから出ているハンドルを回すことで糸を回すことができます。最後にとても大事な仕掛けの投げ方についてですが、糸を利き手の人差し指で押さえます。次に、押えたままのリールのベールを起こして、糸が自由に出るようにします。その後、後ろに人がいないかを確認してから、竿を構えます。構え方は脇を開かず、投げたい方向に対して両拳と竿が直線になるようにしましょう。投げたい方向に力まずに竿を振り下ろします。投げる際はテコの原理をイメージして利き手を前に出しながら逆の手は引く感じで投げます。大よそ四十五度の辺りで人差し指で押えた糸を離します。最後に仕掛けが海に着水し、ベールを倒したら完了です。これで魚を上手く釣れるようになりますね。今回、魚について調べた結果、最初は、どんな魚がいるのかも、釣り方も分からなかったけど、今回、調べたおかげで、釣り方も色々な魚がいる事もわかりました。
 海に行って釣りをした事は一度だけあります。小さいころだったので今回海釣りの事を調べたので家族で海釣りに行きたくなりました。


2022年12月09日